RYO SHIMIZU
I don’t have to be what you want me to be.
I love photographs.
When I imagine the brief moment of the scene behind and outside of the frame, the photo becomes the universe.
I take photos that enrich the mind, cure the heart and stir the imagination, as I follow my inspiration.
Photos capture moments that never come again.
That is what makes photos all the more interesting…
写真家、清水 亮
1982年10月16日。香川県生まれ、福岡、オーストラリア、東京育ち。
天性の感性を使った構図、直感的な写真、また自由な写真表現得意とする。
人の飾らない日常と笑顔、自然の持つ一瞬の輝きを日々撮り続けている。
旅をして写真を撮り、その写真を売り、そしてまた旅して写真を撮るライフスタイル。
そしてそのライフスタイルの中心は波乗り。
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7歳波乗りと出会い、自然を愛する心を育てる。
10代で初めて買ったカメラは水中フィルムカメラ。独学で写真を学びながら、日常と旅の光景を切り取り、自分のフィルターを通した写真を伝えることの喜びを知る。初任給で初めての一眼レフを購入し作品撮りに没頭。ブログなどを観ていたハワイのサーファーから写真撮影依頼がきっかけで、いつのまにか(雑誌や広告、映画会社、アパレルブランド、イベント、雑誌、映画、舞台、幅広いクライアントさんから仕事をいただき)仕事で写真を撮るようになる。
その後、1年間滞在したオーストラリアやヨーロッパ放浪、ロシア、イタリアはみらので、旅、サーフィンと人とカメラだけのシンプルな生活を過ごし、そこでの人との出会いからヒントを得て、人の美しい瞬間をもっと切り取りたいと、ポートレートに力を入れる。SNSや口コミから現在も多くの依頼を受けている。その人の持つ空気感、雰囲気をそのまま写真に写すことを得意とする。
「記憶はいつか消える。でも、写真で記録すれば、そこには想いが必ず残る、そして記憶の引き出しの取っ手になると思う。」
普段、何気なく過ごしている生活も、日々同じことの繰り返しのようでいて、ただの一瞬も同じ瞬間はない。その瞬間の想いや感動を切り取って表現し続けること。気づけば今日も、まだ見ぬ新しい視点や気づきを感じに、カメラを片手に街へ海へ旅へと繰り出している。
海外でも仕事、写真展など活動もしています。
写真が本当に好きです。
写真に写っていないそのフレーム外の一瞬の世界の事を想像する時...
写真は宇宙。
見る時の時代、気分でいつも違うものになるんです。
心を豊かにしてくれる写真、癒してくれる写真、
イマジネーションを掻き立ててくれる写真をインスピレーションで撮っていきます。
写真はこの広い世界を二度とない角度から
もうこないその瞬間を切り抜くから面白い。

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